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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-06 第189回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

こう見ていきますと、国家安全保障戦略は、その策定の趣旨として、国家安全保障会議、NSCの司令塔機能の下、政治の強力なリーダーシップにより政府全体として国家安全保障政策を一層戦略的かつ体系的なものとして実施していく、国の他の諸施策の実施に当たっては、本戦略を踏まえ、外交力防衛力等が全体としてその機能を円滑かつ十全に発揮できるよう国家安全保障上の観点を十分に考慮すると、こういうふうに書かれているわけであります

又市征治

1995-06-09 第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

海上戦力海上防衛力におきましても、海上戦力というよりは海上防衛力でございますが、防衛力等におきましてもそういう配慮をしてきたわけでございますが、それが薄らいだという点におきまして、場合におきましては、機能が縮小したところにおきましては、それは検討の上に縮小するということもあり得るでしょう。しかし、委員が懸念されておりますように、膨大なる海上防衛力を拡大していく、こういう考えは全くありません。

玉沢徳一郎

1987-08-31 第109回国会 参議院 本会議 第9号

一方、大綱は、我が国が保有すべき防衛力等に関し、防衛の態勢、防衛構想などの基本的な枠組みとなる事項を記述したものであり、個々機能については、防衛上必要な各種機能を備えることとし、個別には示しておりません。  したがって、大綱は、防空機能についても、その一部である洋上防空機能を含め、防衛上必要な各種機能の一環としてこれを保有することを当然の前提としているものでございます。  

栗原祐幸

1986-03-05 第104回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第1号

もとより、我が防衛力等は我々自身が決定することではあるが、そこには当然両者の整合性が必要であるからである。幸いに、日本から米国に対する武器技術供与が具体的に進められているが、日本としては日米安保趣旨からも、さらに大局的立場からも、SDIに対する政府、やむを得ざるも民間レベルによる研究参加について速やかに決断すべきである。

堀江正夫

1984-06-25 第101回国会 参議院 決算委員会 第9号

何とかこれは決して防衛力等にかかわる問題ではなくて、いわゆる住民福祉のために飛んでいただく飛行機でございますから、何といっても理解を持たせること、これが一番大事かと思いますので、ひとつその点よろしくお願いするということと、御存じのとおり、立川市はこういう飛行機あるいは飛行場問題について非常に市民が敏感な感覚を持っている歴史があるところでございます。

刈田貞子

1983-05-12 第98回国会 参議院 外務委員会 第9号

政府委員石川要三君) 今回の総理ASEAN訪問の中でも当初からそういったような問題もいろいろととかく議論をされてきておったようでありますが、私個人の考え方から申しますと、今回の総理訪問を通じて思いますのに多少のニュアンス、たとえばそれぞれの国の首脳の言われた言葉の表現には多少のニュアンスの違いはあろうかとは思いますが、やはり日本防衛力等に対する考え方についてはそんなに大きな差異はないというふうに

石川要三

1976-08-26 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

いまおっしゃるその基盤的防衛力というようなことも考えて、軍事的な二つの対立する勢力があって不安定である、だから基盤的防衛力等を考えながら対処していきたいんだということをおっしゃるわけですが、いま長官の言われる基盤的防衛力構想などというもので、朝鮮半島に不安定な状況があって、そこでこれが大きなものになったという場合に、具体的にこれに対処し得るという想定をお持ちなんだと思うのですね。

大出俊

1962-03-28 第40回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

藤田進君 さすがに大番頭で、なかなか政府の従来答弁された線を出ないわけで、その点を、感心するよりも非常に物足りなく思うのですが、実際問題として沖繩は、現在の極東の軍事事情等から見て、あるいはわがほうの防衛力等から見て、核兵器を持つ軍事基地としてやむを得ないのではないかと、今すぐ核基地を返還するなり、これを取りやめろと言っても、無理ではないかというお気持があるのじゃありませんか。これが一つ。

藤田進

1960-02-09 第34回国会 衆議院 予算委員会 第5号

しこうしてその防衛自衛力をどういうふうに配置し、どういうふうに訓練し、どういうふうに装備していくかということは、やはり国際的な情勢を見ながら日本の安全をはかっていくというために最も効率的なやり方をやっていく、こういうことでございまして、決して一部に考えられておるような、これによってソ連や中共を刺激するとか、また実際日本が持っておりまする自衛力の内容から申し上げましても、これらの国々の持っておる防衛力等

岸信介

1953-10-28 第16回国会 衆議院 外務委員会 第32号

○岡崎国務大臣 経済援助の定義になつて来ますけれども、われわれはとにかくドル、外貨を出さないで買えて、しかもその支払う円は日本防衛力等の増強に充て得るものとすれば、つまり防衛力はいずれかは増強しなければならない。その金は政府で出すべきものを、もしアメリカの麦をもらつて来て、それを国内で売つて、その金でそういうものができるとなれば、これはかなりの援助にはなり得るのではないかと思つております。

岡崎勝男

1952-01-31 第13回国会 衆議院 予算委員会 第5号

それはいわゆる防衛力等経費というものが、二十七年度の予算に相当盛られております結果、これらのものが直接物に結びつく予算でないがために、これらの経費を使うがためにへ相当インフレを激化しやしないか、こういう心配を私どもは持つておるのでありますが、このインフレを激化したい、インフレを押える、こういうことは数年来吉田内閣が特に力を尽されたところなのでありますから、この二十七年度の予算によつてインフレを激化

尾崎末吉

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